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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

お問い合わせ

Phone: 03-6811-0586
〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町二丁目7番3号 HKパークビルⅢ 2F

アクセスマップ

3月
15
第183回談話サロン(第12回安全工学フォーラム) 「交通の自動運転 / 自律運転」 @ 弘済会館 4階 菊(西)
3月 15日 @ 1:30 PM – 4:30 PM

【プログラム】
ご挨拶(13:30-13:45)
安全知と安全学委員会 委員長 向殿政男

講演1「自動運転の最新動向と将来像について」(13:45-14:30)
日本自動車研究所 所長 永井正夫

講演2「自動運転の様々な課題とその解決の展望について」(14:30-15:15)
NTTデータアイ 特別参与 宮嵜拓郎

パネルディスカッション(15:30-16:30)司会:向殿政男
パネリスト:永井正夫、宮嵜拓郎

参加費:無料

申込み:氏名・所属・連絡先を明記のうえ、academy@eaj.or.jp までメールにてお申込ください

締切:3月13日(月)

詳細はこちら(PDF)をご覧下さい。

5月
24
EAJ北海道・東北支部「三春講演会および意見交換会」 @ 福島県環境創造センター センター交流棟(学習室B)
5月 24日 @ 2:30 PM – 5:00 PM

 
【講演1】
「福島県環境創造センターについて」
佐々木一男氏(福島県環境創造センター研究部長)
「福島県内に生息する野生鳥獣の放射性セシウム濃度について」
大町仁志氏(福島県環境創造センター研究部主任研究員)

【講演2】
「放射性セシウムの動きを知り予測する-森林・ダム・河川を中心に」
飯島和毅氏(日本原子力研究開発機構福島環境安全センター環境動態研究グループリーダー)

【講演3】
「環境に配慮した地域創生研究:福島県新地町、三島町における例」
大場真氏(国立環境研究所地域創生研究室長)

※17:30~19:00 懇親会

※北海道・東北支部のHPはこちら

5月
25
第5回(通算第21回)定時社員総会 特別講演 @ ホテルJALシティ田町 地階「鳳凰」
5月 25日 @ 5:00 PM – 5:45 PM

 
演題 「破壊的イノベーションを目指して」
講師  中部大学教授 山本尚 氏 
略歴はこちら(PDF)

【講演要旨】
イノベーションは「破壊的イノベーション」と「持続的イノベーション」に分けられる。破壊的イノベーションとは既存の科学技術や社会制度を破壊し、全く新しいシステムに塗り替えることができるイノベーションであり、これによってそれまでの社会の在り方を一変させるものである。
今世紀に入って、当量反応であった化学プロセスは、そのほとんどが触媒反応に塗り替えられている。触媒は化学における典型的な破壊的イノベーションであり、文字通り旧来の化学を塗り替えている。触媒を駆使した化学産業は、さらにフロー・システムを導入し、化学工場の景色までもが一変している。
講演ではそうした触媒が起こしつつある世界的な化学イノベーションと、それに対する山本教授の試みが紹介される。

 

7月
4
第2回EAJ中部レクチャー「ミニマルファブリケーションと未来社会」 @ 豊橋技術科学大学 附属図書館マルチプラザ
7月 4日 @ 2:30 PM – 4:40 PM

 
講師:
原 史朗氏(工博)
国立研究開発法人産業技術総合研究所ナノエレクトロニクス研究部門首席研究員
(兼)ミニマルシステムグループ長
「産業がIndividual になる超小型デバイス生産システムミニマルファブ」

澤田和明氏(工博)
国立大学法人豊橋技術科学大学大学院電気電子情報工学専攻教授
(兼)エレクトロニクス先端融合研究所所長
「ミニマルファブで作る最先端センシングデバイス」

会場:豊橋技術科学大学 附属図書館マルチプラザ
主催:日本工学アカデミー中部支部
後援:豊橋科学技術大学
締切:2017年6月27日(火)までにお申し込みください

※懇親会 16:50~18:00    於:豊橋科学技術大学 ひばりラウンジ

詳細はこちら(PDF)をご覧ください。

8月
9
第184回談話サロン「次世代コンピューティング技術」 @ 御茶ノ水トライエッジカンファレンス 11F
8月 9日 @ 3:00 PM – 6:00 PM

ムーアの法則とノイマン型コンピューティングが限界に近づき、米欧中では戦略的研究開発が始まっています。一方わが国では、その基盤となるコンピューティングハードウェアなどについて、産業競争力・技術開発力の低下が懸念されています。わが国がその強み(材料・デバイス技術や、自動車・ロボットなどの応用システム)を活かし、グローバルなバリューチェーンの中で先頭集団の位置を確保するには、産学官の役割、注力すべき分野・目標設定、研究開発課題とその打開策、事業モデル・産業政策、イノベーションエコシステム、人材育成などについて、研究開発から産業化に至る戦略的シナリオの検討と必要に応じた提言などが急務です。
そこで第184回談話サロンでは、「次世代コンピューティング技術」に関し、企業で長年計算機開発に取組み、現在JST/CRDSで戦略立案をリードしておられる木村康則先生のご意見を伺い、懇親会も含め、広く意見交換などを行ないと思います。お誘い合わせの上、懇親会含め、ぜひご参加ください。

【プログラム】
講演:「次世代コンピューティング技術」木村康則氏(JST)
パネルディスカッション:「次世代コンピューティング技術」
木村 康則氏(JST)、中村 宏氏(東京大学教授)、黒田 忠広氏(慶応義塾大学教授)、丸山 宏氏(Preferred Networks)、馬路 徹氏(Nvidia)、内山邦男(日立製作所)

【参加費】無料(定員50名 先着順) 懇親会参加費:2,000円
【申込締切】8月8日(火)
【申込書送付先】メール:academy(at)eaj.or.jp FAX:03-5442-0485
※ 迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を @ に置き換えてご利用ください。

【申込必要事項】
氏名
ご所属
EAJ会員・賛助会員・非会員
懇親会 参加・欠席
連絡先(電話 or メールアドレス)

申込書はこちら(PDF)

 

8月
23
EAJ九州支部講演会「社会情報基盤がもたらす光と影」 @ 九州大学伊都キャンパス 稲盛財団記念館 稲盛ホールA
8月 23日 @ 2:00 PM – 5:00 PM

 
【講演】

「サイバーフィジカルシステムに基づく社会サービスの構築について」
谷口 倫一郎氏(九州大学大学院システム情報科学研究院教授)

「産業界におけるサイバーセキュリティの現状と未来」
岩崎 和人氏(株式会社QTnet代表取締役社長)

「社会情報基盤の今後と課題」
安浦 寛人氏(九州大学理事・副学長)

詳細はこちら(PDF)

10月
3
第3回EAJ中部レクチャー「プラズマが牽引する医療革命・農業革命・水産革命」 @ 名古屋大学減災連携研究センター 減災ホール
10月 3日 @ 3:00 PM – 4:30 PM

 
講師:
堀 勝氏(名古屋⼤学⼤学院教授 名古屋⼤学プラズマ医療科学国際イノベーションセンター⻑)

講演要旨:
堀勝教授により、プラズマを応用した癌治療や褥瘡治療、カビの生えないみかんの出荷前処理、抗酸化成分「アントシアニン」含有イチゴ栽培、チョウザメの高歩留まり養殖など、想像を超えた研究成果が相次いて報告され、プラズマの新しい展開が始まっています。
今回、プラズマの魅力と産業、医療、農業、水産業への応用と、プラズマによって実現できる未来社会についてお話しいただきます。

会場:名古屋大学減災連携研究センター 減災ホール
主催:公益社団法人日本工学アカデミー中部支部
後援:名古屋大学大学院工学研究科
申込締切:2017年9月15日(金)

※懇親会 17:00~18:30 シェジロー(会費 3,000円)

詳細・申込書はこちら(PDF)をご覧ください

10月
23
第186回談話サロン「新たな市民科学がもたらすイノベーション:科学、教育、社会課題解決のためのアプローチ」 @ 御茶ノ水トライエッジカンファレンス 11F
10月 23日 @ 3:00 PM – 5:00 PM

市民科学は歴史が長く、日本でも多様な定義や手法があります。情報社会の進展により、市民が日常的に多様な情報ツールを用いてビッグデータを収集することが可能となり、10年前から米国、欧州で急速に市民科学が進展しています。この新しい市民科学によれば、市民が科学研究のプロセスの一つまたは複数のステップに参画し、その過程を通じて、1) 研究者や行政では得ることが困難な広域的、長期的なデータを得ることで、従来の研究を補完する新たな研究成果を得る、2) 市民の多様な能力を高める(科学教育、生涯教育など)、3) 得られた成果を地球規模から地域のスケールの課題解決や環境・生物多様性の保全、行政施策に活かす、ことが可能になると期待されます。

そこで第186回談話サロンでは、「新たな市民科学がもたらすイノベーション」と題し、生物多様性アカデミー代表理事など含め多様なお立場で市民科学によるイノベーションをリードしておられる小堀洋美会員に、科学、教育、社会課題解決のための新たなアプローチとしての「新たな市民科学」の可能性などについてご意見を伺います。 また、パネルディスカッションでは、日本の情報技術の進展を市民科学のすそ野を広げるために活かす方策も含め、「市民科学を社会に広げるための課題と方策」について討議し、懇親会では市民科学について、広く意見交換を行ないたいと思います。お誘い合わせの上、懇親会含め、ぜひご参加ください。

【プログラム】
講演:
「新たな市民科学がもたらすイノベーション」小堀 洋美会員(東京都市大学 特別教授)

パネルディスカッション:
「市民科学を社会に広げるための課題と方策」 司会 小堀 洋美会員
阿部 恭二氏(NPO法人21世紀水倶楽部 副理事長)
岩井 聖氏(国土交通省 水管理・国土保全局 下水道部流域管理官付 課長補佐)
中島 義和会員(東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 教授)

【参加費】無料(定員50名 先着順) 懇親会参加費:2,000円
【申込締切】10月13日(金)
【申込書送付先】メール:academy(at)eaj.or.jp FAX:03-5442-0485
※ 迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を @ に置き換えてご利用ください。

【申込必要事項】
氏名
所属
EAJ会員・賛助会員・非会員
懇親会 参加・欠席
連絡先(電話 or メールアドレス)

詳細はこちら(PDF)をご覧ください。

4月
13
EAJ北海道・東北支部 平成29年度第5回理事会、支部創立5周年記念式典、講演会、懇親会 @ 東北大学片平キャンパス 片平さくらホール
4月 13日 @ 1:30 PM – 7:30 PM

 

・理事会
・支部創立5周年記念式典
挨拶 宮城光信(副会長・支部長)
挨拶 阿部博之(会長)
挨拶 大野英男(東北大学総長(代理 滝澤博胤 理事・副学長))
・講演会
講演(1)題目「科学技術行政と大学 深まる関係」
講演者  川上伸昭(宮城大学学長・理事長)
講演(2)題目「歴史研究から災害を考える」
講演者  平川 新(宮城学院女子大学学長)
・懇親会

旧北海道・東北支部のページはこちら

 

主催:日本工学アカデミー(EAJ)北海道支部・東北支部

9月
21
EAJ北海道・東北支部 平成30年度第2回理事会、講演会、懇親会 @ 北海道大学工学部 アカデミックラウンジ3
9月 21日 @ 2:00 PM – 8:30 PM

 

・理事会
・講演会
挨拶 宮城光信(支部長)
挨拶 名和豊春(北海道大学総長)
講演(1)題目「スパコンで加速する新材料開発-ミクロ組織の予測と制御-」
講演者  大野 宗一(北海道大学工学研究院材料科学部門准教授)
講演(2)題目「SIP「次世代農林水産業創造技術」の取り組み-アグリイノベーション創出-」
講演者  野口 伸(北海道大学農学研究院基盤研究部門教授)
・懇親会

旧北海道・東北支部のページはこちら

 

主催:日本工学アカデミー(EAJ)北海道支部・東北支部

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